2026.07.06ブログ
【交通事故後、保険会社との電話で慌てないために。知っておきたい3つのポイント】

【交通事故後、保険会社との電話で慌てないために。知っておきたい3つのポイント】
交通事故に遭うと、数日以内に相手方の保険会社から電話がかかってくることが多くあります。
初めて事故を経験された方にとっては、
「何を聞かれるんだろう?」
「どう答えればいいんだろう?」
「変なことを言ってしまったら不利になるのかな?」
と、不安になるのも無理はありません。
実際、当院でも交通事故の患者様から
「電話で『お身体の具合はいかがですか?』と聞かれたけれど、何と答えればよかったのでしょうか?」
「仕事中だったので、『大丈夫です』と答えてしまいました。」
「まだ痛みはあるけれど、つい『少し良くなっています』と言ってしまいました。」
というご相談をいただくことがあります。
まず知っていただきたいのは、保険会社とのやり取りでは、現在の症状を正確に伝えることが大切だということです。
「心配をかけたくない」
「早く終わらせたい」
「電話だから簡単に済ませよう」
そんな気持ちから、本当の状態とは違う伝え方をしてしまう方も少なくありません。
例えば、首を動かすと痛みがあるにもかかわらず、「大丈夫です」と答えてしまうと、実際の症状が十分に伝わらないことがあります。
もちろん、一言で状況が決まるわけではありませんが、その後のやり取りでも、症状については無理に軽く伝えたり、反対に必要以上に重く伝えたりするのではなく、その時点で感じていることを具体的に伝えることが大切です。
ポイント① 「大丈夫です」と無理に言わない
日本人はつい、「大丈夫です」と答えてしまうことがあります。
しかし、
・首を後ろに倒すと痛い
・長時間座っていると腰がつらい
・夕方になると頭痛が出る
・車の運転後に肩が重くなる
このような症状があるなら、そのまま伝えることが大切です。
「少し痛みがあります」
「まだ日常生活で不便を感じています」
など、ありのままを伝えることで、状況を正しく理解してもらいやすくなります。
ポイント② 症状はできるだけ具体的に伝える
「まだ痛いです」だけではなく、
・いつ痛むのか
・どんな動きで痛むのか
・仕事や家事で困っていること
などを具体的に伝えると、現在の状態がよりわかりやすくなります。
例えば、
「朝起きる時に首が痛い」
「パソコン作業を1時間すると頭痛が出る」
「買い物袋を持つと肩がつらい」
このような日常生活での困りごとは、とても大切な情報です。
ポイント③ 分からないことは、その場で決めなくても大丈夫
保険会社との電話では、
「今後の通院について」
「治療の状況」
「仕事への影響」
などを聞かれることがあります。
もし分からないことや判断に迷うことがあれば、その場で無理に答えを出す必要はありません。
「確認してからお返事します。」
「先生にも相談してみます。」
と伝えることも一つの方法です。
焦って答えるよりも、落ち着いて状況を整理することが大切です。
交通事故後は、身体の痛みだけでなく、保険会社とのやり取りや通院のことなど、慣れない手続きが続きます。
そのため、「これで合っているのかな?」と不安になるのは、ごく自然なことです。
当院では施術だけでなく、
・整形外科との通院の進め方
・交通事故後の生活で気をつけたいこと
・保険会社とのやり取りで分からないこと
などについても、患者様のお話を伺いながらサポートしています。
もちろん、保険の内容や示談など法律上の判断が必要な内容については、専門家へご相談いただくことをおすすめしています。
私たちが大切にしているのは、患者様が安心して治療に専念できる環境を整えることです。
交通事故は、突然起こるものです。
だからこそ、身体だけでなく、「誰かに相談できる」という安心感も回復への大切な要素だと考えています。
「保険会社から電話が来るたびに緊張してしまう。」
「今の対応で問題ないのか不安。」
「通院を続けたいけれど、どう伝えればいいか分からない。」
そんな時は、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
当院では交通事故によるお身体のケアはもちろん、不安なお気持ちにも寄り添いながら、一人ひとりに合わせたサポートを心がけています。
交通事故後のお身体の不調はお早めにご相談ください
梅雨時期は交通事故が増加しやすい季節です。
特に追突事故によるむちうちは、放置すると慢性的な首の痛みや頭痛につながることがあります。
尼崎市武庫川町・大庄西町・元浜町・道意町周辺で交通事故による首の痛み、むちうち、頭痛、腰痛、しびれなどでお困りの方は、お早めにご相談ください。
当院では交通事故によるお身体のケアはもちろん、保険に関するご相談や通院方法についてもサポートしております。
